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お彼岸の“おはぎ”は美容と健康にとてもいい

投稿日 2019年09月24日

秋の花と黒板

 

9月23日は“秋分の日”です。「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」という趣旨の国民の祝日日本国旗で、毎年9月23日か24日頃です。太陽赤い太陽が黄経180度の秋分点を通過する日で、真東から出て、真西に沈みます。夏至や冬至とは対照的に昼夜の時間時間の流れがほぼ等しく、二十四節気の一つです。秋の彼岸の中日にもあたります。宮中では秋季皇霊祭がこの日に行われ、現行の「国民の祝日に関する法律」施行(1948)以前は、秋季皇霊祭が国の祭日でした。

 

彼岸行事は大体お墓参りお墓、先祖供養またはこれと結びついた念仏会などですが、お盆と似たような宗教的な意味を持った日だったからなんですね。私も毎年お彼岸にはお墓参りをしていましたが、どうしてなのかはあまり深く考えたことはありませんでした。先述の「国民の祝日に関する法律」では、春分の日”〈自然をたたえ、生物を慈しむ日〉秋分の日”〈祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日〉とされています。お盆から1か月と少ししか経たない時期に、似たような日があることが不思議です。
春分の日が3月21日頃なので、そちらを〈祖先をうやまい…〉にすればお盆との間に5か月あるのでバランスがよかったのではないのかな…などと思ってしまいました。

 

春分の日と秋分の日があるように、お彼岸も春のお彼岸”秋のお彼岸”があります。それぞれ春分の日と秋分の日を中日として、その前後3日を合わせた7日間を彼岸と言います。

今年2019年の秋のお彼岸でいうと、
9月20日:彼岸入り
9月23日:彼岸の中日=秋分の日
9月26日:彼岸明け
になります。

 

仏教では煩悩や悩みの海を渡ってたどり着く悟りの世界(極楽浄土)を彼岸”といい、反対に私たちが今いる煩悩や迷いに満ちた世界を此岸(しがん)”といいます。
彼岸は西、此岸は東にあるとされるので太陽が真東から登って真西へ沈む秋分の日は、彼岸(あの世)と此岸(この世)が通じやすくなると考えられ、先祖供養をするようになったそうです。
ちゃんと深い意味があったんですね。

 

秋分の日には“おはぎおはぎを食べる習慣があります。
おはぎには小豆あずきが使われていますが、小豆の赤い色には災難から身を守る効果があると言われ、邪気を払うという信仰と先祖供養が結びついたもので、江戸時代に庶民の間で始まった習慣と考えられています。
以前に祇園祭りに関するブログの中で、厄災除けとして多くの“赤”が使われていることについて書きましたが、やはりここでも同じような意味で赤が選ばれています。

https://www.hadaemi.com/blog/wp-admin/post.php?post=2371&action=edit

 

小豆には赤ワインワイングラス 赤の約1.5~2倍のポリフェノールが含まれていて、「アンチエイジングに有効な抗酸化物質を食物やスパイスの中で最も多く含んでいる」とアメリカアメリカ国旗の研究で判明しました。
ポリフェノールは植物の苦みや渋み、色素の成分の総称で、小豆に含まれるポリフェノールとしては、カテキンルチンアントシアニンイソフラボンなどがあります。
アンチエイジングだけでなく、新陳代謝のアップや冷え性の改善、美白・美肌更年期障害の軽減など、女性に嬉しい作用をたくさん持っていると言われています。
野菜などのポリフェノールは調理の際に流れ出てしまうことも多いですが、小豆は煮汁に溶け出すので、あんこであればそのまま摂取できます。
また、輸入小豆より北海道産北海道の地図の小豆の方が抗酸化活性が高く、より粒の小さい品種の方が抗酸化活性が高いということが分かっています。
ご自宅でおはぎを作られるなら、ぜひ粒が小さめの小豆を選んでみてください。

 

また、小豆の皮には強力な抗酸化作用を持つ成分としてサポニンが含まれます。
サポニンは苦みやえぐみの元になる成分で、血中コレステロール中性脂肪の生成を抑え、細胞がサビるのを抑制し老化を防ぐ効果があったり、脂質の代謝を促す作用がありダイエットにもいいと言われています。
他にもむくみや便秘を解消し肌荒れの予防になるなど、健康にも美容にもいい成分ですね。
皮により多くのサポニンが含まれていますので、こしあんより粒あんを選ぶことをお勧めします。

 

秋分の日に食べるものは“おはぎ”で春分の日に食べるものは“ぼたもち”と言われますが、この2つはどちらも米をあんこで包んでいて、呼び名が違うだけで全く同じものだそうです。
その季節の花の名前にちなんで、呼び名が変えられていて、春は“牡丹牡丹の花の花に見立てて“牡丹餅(ぼたもち)”と呼び、秋は“萩萩の花の花に見立てて“お萩(おはぎ)”と呼んでいるとのこと。

 

なんとなくですが、私は春でも秋でもずっと“おはぎ”と言っていました。町の和菓子屋さんでもそう書いていたように思うのですがおはぎののぼり、しっかりと見ていなかったんだと思います。私は地域の違いで、関西は“おはぎ”関東は“ぼたもち”と呼ぶんだと勝手な解釈をしていました。もっと風情のあるものだったんですね。

 

10日前、“中秋の名月満月&月見団子&すすきの日に、あんこのかかった“月見団子あんこ付月見団子をいただいたばかりではありますが(義姉が作って持ってきてくれました)、色んな効果があって、厄除けもできて、しかも美味しい“おはぎ”をいただかない手はありません。今回は近所の行列ができる和菓子屋さんでGETしようと思います握りこぶし
もちろん仏壇掃除とお墓参りもちゃんとやりますよ

(食い気が先走ってしまいました照れ笑い

 

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HADAEMI KYOTO 店長 竹村禎子

コスメコンシェルジュ


カラー&イメージコンサルタント
・文部科学省後援 ファッションコーディネート色彩能力検定1級

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・商工会議所認定 カラーコーディネーター検定(ファッション色彩)1級
・文部科学省後援 色彩士2級

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