メイクアップ

眉を変えればイメージは変わる!

投稿日 2019年03月26日

アイブロウギア

 

あと1週間で4月です。「いよいよ新年度が始まる」という時期になってきましたね。

 

入学や入社、転勤など新たな環境に入られる方はもちろんですが、そうではなくても何となく、気分が改まるような気がするのは私だけでしょうか…照れ笑い

 

そんな時には髪型を変えたり、ヘアカラーを変えたり、洋服のスタイルや色を変えたり、メイクを変えたりなどして、新たにイメージチェンジ鏡してみたくなりませんか?髪を変えたり、洋服を変えるのはちょっとした出費になりますが、メイクを変えることは比較的コストをかけずにできます。その中でもリップの色赤い唇目と眉を変えると大きくイメージは変わります。

 

眉は時代によって形が変わります。いわゆる「トレンド眉」というのがあるんですね。

 

現代のメイクアップ製品が世に出回りだしたのは20世紀に入ってからです。そして眉のトレンドが生まれたのは1920年代、マレーネ・ディートリッヒやグレタ・ガルボのような、かなり細いアーチ眉”が流行りました。この時代は「狂乱の時代」と呼ばれ、新しい自由な価値観が力強く模索され、女性たちは、第一次世界大戦で出征し足りなくなった男手を代わりに担っていた反動か、女性らしさを全面に、享楽的に打ち出すようになります。下着のような服を着て、赤い口紅で、ショートカットにヒールの靴、そして眉は女性らしさを強調する“細いアーチ眉”だったのです。

 

そして次に1950年代、戦後復興に沸いたこの時代にはオードリー・ヘプバーンやエリザベス・テイラーのような“太眉”がブームになります。このブームは高度経済成長を謳歌した1960年代まで続きました。

 

70年代には太眉は一旦なりを潜めますが、1980年代の終わりごろからW浅野(浅野ゆう子さん、浅野温子さん)や石原真理子さんのようなトレンディ女優たちが揃って“太眉”でした。(現代の太眉に比べると手の入っていない、ぼさっとした野性的な太眉でしたが…)。このころはアッシー(車で送り迎えしてくれる男性)、メッシー(ご飯をご馳走してくれる男性)、みつぐくん(プレゼントをくれる男性)などという言葉があったように、本命の恋人以外の男性が何人かいるような女性もいました。
バブル景気の時代だったので、男性にも女性にお金を使う余裕があったとも言えますが、女性もボディコンのワンピース、大きな肩パッドのパワースーツワンレンのヘアか「とさか前髪」と呼ばれる立ち上げた前髪などと、とてもエネルギッシュでした。そのエネルギッシュなイメージになるのが“太眉”です。

 

1990年代後半になると安室奈美恵さんがファッションリーダーになり、“細眉”「アムラー」達が街を闊歩します。このころはバブルが崩壊し平成不況で上場企業の倒産が相次いだ時でした。

 

このように眉は経済や社会と連動して太くなったり細くなったりしています。大雑把に言うと、経済が不況になると細眉が流行り、景気がいい時には太眉が流行る」といった感じです。

 

ここ数年の動きとしては2年ほど前から人気のある女優さん達が“細眉”に移行してきています。ですが一般的には、以前から流行っている“ナチュラルな真っすぐ太眉”が相変わらず多いです。
今は移行期なのか、混在している感じです。経済と連動させるなら、「個人個人で貧富の差がある」ということなのでしょうか…。

 

こういう混在している時こそ、自分の骨格や目の形などに合って、なりたいイメージになれる“パーソナルな眉”にするのがベストではないかと思います。

 

また、眉を描くアイテムも色々出てきていて、仕上がりがそれぞれ違います。同じ形でも使うアイテムによって印象が変わり、物によっては古臭いメイクになってしまうかもしれませんよ困り顔
「時代に合った自分に似合う眉にしたい」という方は、ぜひ「眉アドバイス」をお受けください。

https://www.hadaemi.com/event/personal-color/shindan4.html

 

新年度を似合う眉でイメージチェンジして迎えましょう

 

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HADAEMI KYOTO 店長 竹村禎子
カラー&イメージコンサルタント
・文部科学省後援 ファッションコーディネート色彩能力検定1級

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・商工会議所認定 カラーコーディネーター検定(ファッション色彩)1級
・文部科学省後援 色彩士2級

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