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ネイルの色もパーソナルカラーを活かせるの?

コラム画像

あまり意識されないかもしれませんが、ネイルの色にご自身のパーソナルカラーを使うことはとても重要です。

手はとても年齢の出やすい部分です。お顔は「少しの日焼けでも防ぎたい」と、朝のお手入れできちんと紫外線防止の成分が入ったものを使ってケアをされたりしますが、身体の紫外線防止対策まではしないまま、洗濯物を干したり、庭仕事をしたり、車の運転をしたりして、うっかり日焼けをしてしまいやすいのが手なのです。そして、それが積み重なり、また、生活の中の様々な仕事で手は一番よく使われますので、年齢を重ねた分だけくたびれてきて、色が暗くなったり、キメが荒くなったりしますし、シワやシミなんかも出てきてしまいます。

自分のパーソナルカラーのネイルを塗ると、手をより色白で明るく見せることができますし、よりキメが整ったつやのある肌に見せることもできます。シワやシミがあったとしても目立ちにくくなることで、より若々しい手に見せることもできるのです。

若い方でも、色白のキメの整った手の方がきれいですし、なによりネイルの色が手に自然になじむので、爪がすっと長く見え、ひいては指がスラッと長く見えることにつながります。

反対に自分のパーソナルカラーと違う色を使うと、手がくすんで、より色黒に見えますし、シワやシミなどはより目立ってしまいます。ネイルの色が手になじまないので、爪がより短く見えてしまい、指全体が太短く見えてしまうという結果になることもあります。

私も以前に、かなり青みのある紫に近いピンクのネイルを塗っていた時に、年配のご婦人に「なんてきれいな色白の手!」と褒めてもらったことがありました。
(私はクール系です)ウォーム系の友人が同じその色を見たときには「よくそんな色を塗れるなあ!私には絶対無理!」と言っていましたが…。

少々極端な色でも、自分のパーソナルカラーであれば、より魅力的に見せることが出来ますよ。

手の色はお顔の肌色と同じアンダートーンのグループであることが大多数ですが、ごくまれに「肌色はそれほど黄みがないのに、手には黄みがある」といった、お顔と手のグループが違う場合があります。手の色はやはり、ドレープ(布)の上に“手”を置いてもらって診断するのが正確ですね。

通常のカラー診断では手の色までは診ないのが一般的です。「どうしても手の色も診てほしい」という方はコンサルタントに希望を伝えられるのがいいですよ。

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