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肌の構造と働き ~皮下組織 編~

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11月に入り、今年も残り2カ月になりました。これまで肌の構造と仕組みの中で「表皮(ひょうひ)」と「真皮(しんぴ)」についてご紹介しました。今回は、真皮の下の部分である「皮下組織」についてご紹介します。

皮下組織の構造と役割

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皮下組織は肌の3層構造の中の最も内側にあり、真皮と筋肉・骨との間にある組織で表皮と真皮が効率よく働けるように支える大切な役割を担っています。皮下組織は、その大部分が「皮下脂肪(脂肪細胞)」で構成されており、そこに動脈や静脈、リンパ管が通っています。この動脈や静脈やリンパ管が、肌の組織に栄養を届けたり、老廃物を運び出しています。この皮下組織は、体の部位によっても異なりますが、皮膚構造の中では最も厚く約10mmの厚さがあります。また、皮下脂肪と言うと悪いイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、皮下脂肪(脂肪細胞)は外部からの刺激や衝撃をやわらげるクッションのような役割や、体温調節やエネルギーを脂肪のかたちで蓄える役割、血管やリンパ管、神経などを保護する役割など肌にとって大切な働きを担っています。この皮下脂肪(脂肪細胞)は、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞がありそれぞれで役割が違います。脂肪細胞はダイエットを行なう方も非常に興味があると思いますので、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞についてご紹介します。

白色脂肪細胞とは

白色脂肪細胞は主に脂肪を蓄えるという貯蔵の働きと外部からの衝撃を和らげて、骨や筋肉、内臓などを守るクッションとなる働きがあると言われています。全身のいろいろな部分に白色脂肪細胞があり、通常、男性では全体体重比の15〜20%、女性の場合は20〜25%を占めていると言われており、特に女性の場合は、この白色脂肪細胞が適度な量があることで、女性らしいボディラインや肌のハリの源にもなりますので適度な量は必要かと思います。しかし、摂取カロリーとカロリーを消費するエネルギーのバランスが崩れると、この白色脂肪細胞が余剰なエネルギー(カロリー)を中性脂肪として蓄えるために、細胞の数が増えたり、細胞自体が肥大したりして、肥満の状態や皮下組織全体が厚くなりすぎたりします。すると、肌の真皮の弾力性を損なうことになり、肌のたるみに繋がりますので、多すぎず少なすぎずの適量の脂肪量をキープすることが、肌のためにもそして健康のためにもベストです。

褐色脂肪細胞とは

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褐色脂肪細胞は脂肪を貯蔵する働きの白色脂肪細胞とは逆の働きで、脂肪を分解して熱(カロリー)を作り出す働きをすると言われています。白色脂肪細胞は全身のいろいろな部分にありますが、褐色脂肪細胞は肩甲骨や首、脇の下、心臓や腎臓付近と限られた場所にしかなく、また、年齢とともに減少していき、30代で幼児期の50%、40代で30%程度まで減少してしまうと言われています。また、加齢と共に減少しますが、細胞を増やすことはできません。増やすことができないのであれば、どのような対策をとればよいのかについてご説明します。

脂肪細胞の中には「ミトコンドリア」が存在し脂肪燃焼の大きな役割を担っています。もちろん白色脂肪細胞にも「ミトコンドリア」は存在していますが、褐色脂肪細胞の「ミトコンドリア」は白色脂肪細胞の1000倍以上も含まれていると言われています。そのために脂肪を燃焼しカロリーを消費する働きが高くなります。ダイエットを行なっている人にはうれしい働きです。加齢と共に少なくなる褐色脂肪細胞は、一つ一つの細胞の働きをよくすること、活性化することが大切になります。このミトコンドリアを含む褐色脂肪細胞は、栄養バランスのよい食事をとり、身体を動かし、充分に睡眠をとるなど規則正しい生活を続けることにより活性化すると言われていますので、日々の生活習慣は大切です。また、褐色脂肪細胞に刺激を与えることで活性化するとも言われており、寒冷刺激や褐色脂肪細胞がある肩甲骨や首、脇の下などを刺激する方法もあります。褐色脂肪細胞が活発化することにより新陳代謝もアップします。新陳代謝が上がるということは、肌のターンオーバーが早くなりますので、肌にとっても様々なメリットがあります。

・温冷浴(温冷シャワー)
入浴の際に、褐色脂肪細胞がある部分の肩甲骨や首あたりに、水を30秒程かけ次に同じ部分にお湯を30秒かけることを5回ほど繰り返します。水は20度程度でお湯は40度程度がお勧めですが、ご自分の体調などにあわせて水温は調整してください。

・肩甲骨ストレッチ
足は肩幅に広げ、両手をゆっくり広げながら頭の上に持っていき、手のひらを合わせる。上から引っ張られるイメージで上に伸ばします。次にゆっくり両腕を肘からできるだけ後ろに引き、肩甲骨を中央に寄せるようにします。手を下ろし、次に肩をゆっくり前回り・後ろ回りと5回ほど回します。

皮下組織にある「皮下脂肪(脂肪細胞)」の中には全く違う働きがある2種類の脂肪があることをお伝えしました。それぞれに大切な働きがありますが、加齢と共に減少していく褐色脂肪細胞の活性化を意識していただくことで、ダイエット効果と共にアンチエイジング効果も期待できると言われていますので、毎日の生活の中で意識されてみてはいかがでしょうか?

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