素肌に咲みを

0120-86-8083 0120-86-8083 (通話料無料)

10:00〜12:00、13:00〜17:00(定休日:土・日・祝日)

夏の肌トラブルとスキンケア

コラム画像

梅雨明けが待ち遠しい頃ですが、梅雨が明けると夏本番です。夏は一年のなかで最も暑く、強い紫外線が降り注ぎます。気温の上昇により汗の分泌が活発になることで、肌のべたつきなどを感じることも多くなります。また、室内ではエアコンを使用するために空気が乾燥するなど肌にとっては過酷な季節です。これから迎える本格的な夏に多い肌トラブルとスキンケア方法をご紹介します。

夏の肌の状態

この季節は前述の通り、肌にとっては過酷な状態ですが、これからの夏本番に向けて、夏の肌トラブルになる様々な原因をご紹介します。

紫外線が肌に与えるダメージ

夏の代表的な肌トラブルの原因は、紫外線です。梅雨が明けると強烈な紫外線が降り注ぎます。肌は紫外線を浴びると、肌の奥底にあるメラノサイトが、メラニン色素を作り、肌の免疫機能として、メラニン色素が増殖します。シミやそばかすなどの色素沈着は、このメラニン色素の影響によるものです。肌の一番外側にある角質層が紫外線によってダメージを受けることで、保湿機能やバリア機能も低下します。このお肌の保湿機能、バリア機能が低下することで、乾燥、肌荒れ、ニキビ、吹き出物、たるみなどのお肌トラブルを引き起こすと言われており、夏の強い紫外線は、肌が赤くなるヒリヒリとした日焼けの炎症を起こしやすく、ひどい場合には水ぶくれや皮むけなど深刻な肌トラブルも引き起こします。また、紫外線を浴びすぎると、皮膚がんや免疫力の低下など健康面にも様々な影響を及ぼすと言われています。

汗が肌に与えるダメージ

汗も肌トラブルの原因となります。汗をかいた後に、首やひじの内側などでかゆくなり、かいてしまうことはありませんか?「あせも」と思われがちですが「汗あれ」という症状であることもあります。「あせも」は汗腺が詰まり、皮膚が炎症を起こしている状態で汗腺に水疱や赤いぶつぶつができる症状で、かゆみは少ないとのことです。「汗あれ」は汗が蒸発した後に残る塩分やアンモニアが皮膚を刺激し炎症を起こしている状態で、汗腺部分のみではなくその周りにまで炎症が広がり、ピリピリした痛みやかゆみを伴う症状だそうです。またこの「汗あれ」が「あせも」や「とびひ」などの肌トラブルの原因になっていると言われています。

乾燥が肌にあたえるダメージ

コラム画像

夏は他の季節に比べると湿度が高く、ジメジメしているために乾燥肌にはならないと思われがちですが、夏の肌はエアコンによる乾燥の影響を受けています。エアコンのきいた室内は空気が乾燥しています。その乾燥した室内に長時間いることで、肌の水分も乾燥し、肌の保水能力も低下傾向になります。夏でもお肌の内側が乾燥している「インナードライ」といった肌状態が増えています。

夏のスキンケア

夏は強い日差しと紫外線やエアコンが原因による乾燥など夏の肌は大きなダメージを受けています。肌トラブルが起きやすい夏の季節を上手に乗りきるために意識していただきたいスキンケアをご紹介いたします。

1日2回やさしく洗顔

夏は汗をかいてべたべたしてしまうので、何度も洗顔を行ないたくなるかと思いますが、洗顔をしすぎると、皮脂を取り過ぎ、潤いが奪われることになり肌に負担をかけてしまいますので、朝・夜の1日に2回程度にしましょう。また洗顔料は泡立てネットなどを使用し、なめらかな泡にして、強く擦らずやさしく洗うようにしましょう。また、暑いと冷たいお水で洗いたくなると思いますが、冷たいお水は汚れが落ちにくいためにぬるま湯で洗い流すようにしましょう。

化粧水と乳液でしっかり保湿ケア

コラム画像

洗顔後の肌は、角質層に含まれる水分が蒸発しやすい状態になっています。時間がたてばたつほど、化粧水の肌への浸透率は低くなるので、できるだけ早く化粧水や乳液でしっかり保湿をおこなうようにしましょう。また、この季節はエアコンの影響で肌は乾燥気味ですので、保湿効果の高い化粧水や乳液での保湿ケアがおすすめです。

紫外線から肌を守る

この時期は紫外線の量も強さもピークに達しますので、紫外線対策は油断しないようにしましょう。日中は日焼け止めを使用することで、紫外線によるダメージを予防することができます。日やけ止めを塗る際には、フェイスラインや耳の後ろなども塗り忘れがないように意識して、適切な量をしっかりムラなくつけるようにしましょう。また、紫外線を浴びる時間が多い外でのレジャーの際などは、日焼け止め製品に記載されている、紫外線から肌をガードする指標「PA」と「SPF」の値が高い日焼け止めを選ぶようにしましょう。日焼け止めは朝塗ったからと言って安心は禁物です。汗や皮脂で流れたり、タオルなどで汗を拭く際に落ちたりしますので、日焼け止めは、こまめに塗り直すようにしましょう。また、日焼け止めだけでなく、日傘をさしたり、帽子をかぶったり、長袖の衣服を着るなどの対策も行なっていただきできるだけ紫外線を浴びないようにしましょう。

汗をかいたらすぐに拭き取る

汗をかく季節ですので、汗をかいたらすぐに拭き取るようにしましょう。しかし、ゴシゴシと擦ると肌バリアが壊れ、肌トラブルを引き起こすことになりますので、肌にスタンプをおすようなイメージでハンカチやタオルに汗を吸収させましょう。また吸水性が良いガーゼ素材のハンカチやタオルがおすすめです。

夏は肌への外部刺激が多い季節ですので、肌トラブルには十分に気をつけていただき、楽しい2017年の夏をお過ごしください。