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メイク道具もケアすることがおしゃれの第一歩

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各地から紅葉便りが届くようになりました。秋のおしゃれを楽しみながら、お休みの日には紅葉狩りに行くのもよいですね。秋のおしゃれは、洋服だけではなくメイクも秋仕様へとチェンジして楽しめますよね。メイクを秋仕様にチェンジするタイミングでメイク道具のケアも見直してみませんか?

メイク道具は、毎日直接お肌に触れているものなので、化粧品の汚れだけではなく、肌の汚れなども付着しています。汚れたメイク道具を使い続けるとメイクのノリも悪くなります。メイクチェンジするこのタイミングで一度見直してみましょう。メイク道具のケアもおしゃれの一つです。

メイクグッズ別の洗い方

毎日使用するブラシやスポンジ、パフなどのメイク道具は清潔に保つことが大切です。しかし、お手入れ方法を間違うとブラシやパフなどの形が崩れ、使いにくくなってしまうこともありますので、正しいお手入れ方法をご紹介します。水洗いのみでは汚れが十分に落とせないこともあります。その際には洗剤を使うことがポイントで各化粧品メーカーなどが販売する専用のクレンジング剤を使って洗うことをおすすめしますが、ご家庭にある食器洗い用洗剤や洗顔石鹸などの中性洗剤などを使用することも可能です。

メイクブラシの洗い方

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メイクブラシは普段からなるべく汚れを残さないように心がけてください。普段は使うたびに、メイクブラシに残っている粉をはたき、その後、ティッシュでブラシの表面を滑らせるようにして汚れを拭くようにしてください。

【洗い方】

1. パウダーブラシやチークブラシは、コームでとかしておく。

2. 洗面器やコップなどの容器にぬるま湯を入れ、食器洗い用洗剤もしくは洗顔石鹸をとかす。(200:1の割合)

3. 2の中にブラシの筆先を入れ、軽く振って汚れを落とす。

4. 流水などで十分にすすぐ。

5. 手で軽く筆先を絞り、乾いたタオルなどにブラシの筆先を挟み、軽く押し当て水気をとる。

6. 形を整え、風通しのよい場所で陰干しする。

※十分に乾燥しないと、雑菌が繁殖しますので、ブラシの内側が完全に乾くまで干してください。

メイクスポンジ・パフの洗い方

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スポンジやパフは、もっとも汚れるメイク道具です。スポンジやパフは面が広いので常にキレイな部分を使うように、こまめに洗い、清潔な状態を保つようにしましょう。

【洗い方】

1. スポンジやパフにぬるま湯をたっぷりと含ませる。

2. 食器洗い用洗剤もしくはクレンジング剤を適量つける。

3. 優しく手もみ洗いをする。

4. ファンデーションの色が出なくなったら、流水で十分にすすぐ。

5. 通気性が良い場所で乾かす。

6. 形を整え、風通しのよい場所で陰干しする。

※十分に乾かしてください。スポンジやパフを洗う目安は、3~4日に1回ほど、最低でも1週間に1回は洗う事をおすすめします。

リップブラシの洗い方

リップブラシを使ったあとに毎回、ティッシュなどで汚れを拭き取っている場合でも汚れが残っていることがありますので、定期的に洗い清潔にするようにしましょう。

【洗い方】

1. ティッシュでリップブラシの汚れをふき取ります。

2. 洗面器やコップなどの容器にぬるま湯を入れ、食器洗い用洗剤などの中性洗剤を溶かす。

3. 2の中にブラシの筆先を入れ、軽く上下に振って汚れを落とす。

4. 流水などで十分にすすぐ。

5. ティッシュにブラシの筆先を挟み、水気をとる。

6. 形を整え、風通しのよい場所で陰干しする。

ビューラーのお手入れ方法

ビューラーも、ファンデーションやアイシャドウなどで汚れがたまりやすいので、使うたびにティッシュなどで綺麗に拭くようにしましょう。また、ウェットティッシュを使うのもおすすめです。ティッシュで拭くだけでは汚れがなかなか落ちない場合には、ポイントリムーバーなどをティッシュにつけて磨くようにしてください。また、3ヵ月毎にゴムを交換するようにしましょう。

メイクに使うブラシやスポンジ、パフは洗うと乾くまでに時間がかかるため、なかなか洗えないこともあるかと思います。毎日使うメイク道具ですので、替えを持っているとお手入れもしやすくなります。また、最も汚れるスポンジですが、洗うのがどうしても面倒という方は、ドラッグストアや100円ショップでたくさん袋に入っているスポンジが販売されていますので、全面が汚れてしまったら新しいものに交換する方法もあります。

汚れたメイク道具でお化粧をすると、逆に顔を汚してしまっているということもあります。また、メイクがムラになったり、ノリが悪くメイク崩れしやすくなることもあります。毎日のスキンケアも台無しになることもあります。きれいになるためのお化粧はきれいなメイク道具を使ったほうがよいですよね。メイク道具のケアもこまめに行うようにしましょう。ただし、メイク道具の毛質によっては、水洗いをすると毛質が傷んでしまうブラシもありますので、取扱説明書を参考にして洗うようにしましょう。

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